ARCHIVE(アーカイブ)

Date:2017.3.26

35mmフィルムワークショップ開催しました!

Date:2017.3.18

映画「息の跡」秦プロデューサー舞台あいさつ実施しました。

Date:2017.3.13

えいがのみかた#50「映画のおしごと〜現場メシのはなし!〜2」開催しました。

Date:2017.2.4

映画「桜の樹の下」田中圭監督舞台あいさつを開催しました!

Date:2017.1.8

映画「躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像」舞台あいさつ実施しました。

Date:2017.1.8

えいがのみかた#49「アリさんの、シネ間あり!7」開催しました!

Date:2016.12.17

「第二回いただきます映画祭」開催しました!

Date:2016.12.4

映画「クワイ河に虹をかけた男」の満田監督の舞台挨拶を実施しました!

Date:2016.12.4

映画「明日の世界/ドン・ハーツフェルト作品集」土居さんの舞台挨拶実施しました!

Date:2016.11.27

えいがのみかた#48「土居伸彰の変態(メタモルフォーゼ)アニメーション入門」開催しました!

Date:2016.11.20

映画「五島のトラさん」大浦監督の舞台挨拶を開催しました!

Date:2016.11.9

【第38回ぴあフィルムフェスティバルin神戸】開催しました!

Date:2016.10.8

映画「Start Line スタートライン」の今村監督の舞台挨拶を開催しました!

Date:2016.7.25

「シネマコラムえきしびしょん’16」開催しました!

Date:2016.7.25

「神戸キモノ日和〜浴衣で映画祭へ〜【夏】」開催しました!

Date:2016.7.25

映画「さとにきたらええやん」重江良樹監督の舞台挨拶を開催しました。

Date:2016.6.19

映画「FAKE」森達也監督のトークイベント開催しました。

Date:2016.6.19

えいがのみかた#43「アリさんの、シネ間あり!6」開催しました!

Date:2016.6.16

映画「バット・オンリー・ラヴ」の円城さんと酒井さんがご来館されました!

Date:2016.6.11

映画「バット・オンリー・ラヴ」佐野監督の舞台挨拶を開催しました!

BACK NUMBER

Date:2017.3.26

35mmフィルムワークショップ開催しました!

神戸開港150年記念事業「35mmフィルム映画祭」×IMAGICAウェストPRESENTSワークショップ開催しました!

特別な現像液を使用せず、なんとコーヒーでフィルムの現像ができるというワークショップ!
映画フィルムの現像はもちろん、修復や保存をされているIMAGICAウェストのプロの講師陣に教わりながら、初めてのコーヒー現像を体験していただきました。
この方法を使用すれば、自宅でもできてしまいます。

まずはカメラを片手に撮影会。自由に撮りたいものを撮ってきてもらいました。
フィルムのスチールカメラもなんだか懐かしいです。

そしていよいよ現像。
まずはフィルムを暗室と同じ状況になる専用のバッグの中で、リールに巻くことができるか練習します。
みなさん初めての作業、そして手探りでしなければならないことに悪戦苦闘。。
なんとかできるようになったら、実際に撮影してきた使い終わって巻き取られたフィルムからフィルムを取り出し、リールに巻きます。
みなさん真剣な表情です。

ようやく巻き終わったら、コーヒー現像を作ります。
理科の実験みたいですが、どれも体に入れても大丈夫な物質で作っていきます。

現像液に浸す作業を繰り返し、また市販のもので作った定着液で仕上げをしたら、出来上がり!
はじめは透明だったのに、ピンクの液体に変わっています。現像された証拠です。

時短の乾燥術で、早速出来立てのネガをチェックします。
みなさん、初めてなのに、とても綺麗な仕上がりでした!

コーヒー現像は特別な工業薬品を使用しないので、仕上がりにムラが出てしまうこともあるそうなのですが、
IMAGICAウェストのみなさんが、何度も実験を繰り返し、この時に備えてくださったので、
みんなバッチリ像が現れていました。撮影から現像まで一気にできて、感動もひとしおです。

少し茶色い、コーヒーの色がついたネガは、味わいのある風合い。最後は切ってお持ち帰りいただきました。
写真屋さんで写真にプリントしてもらうのも楽しいですね。

ご参加の皆さん、IMAGICAウェストの講師の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした!

Date:2017.3.18

映画「息の跡」秦プロデューサー舞台あいさつ実施しました。

映画「息の跡」上映初日、プロデューサーの秦岳志さんがご来館くださり、上映終了後にご登壇くださいました。
秦さんは、本作が制作されたきっかけや、ラストシーンが撮影された裏話など、小森監督のエピソードもお話しくださり、また、現在の「佐藤たね屋」さんと、店主の佐藤さんについても教えてくださいました。
震災後2016年まで記録された、プレハブ小屋で営まれる姿は、とても貴重なものだと語られました。

佐藤さんから、映画をご覧になった方へのメッセージも伝えてくださったので、ご来場の方にとって、より強く映画への想いが残ったのではないでしょうか。

上映終了後もご来場のお客様と交流され、談笑されていました。
ご来場いただいたお客様、秦さん、ありがとうございました!

映画「息の跡」は3月24日まで上映しています。

Date:2017.3.13

えいがのみかた#50「映画のおしごと〜現場メシのはなし!〜2」開催しました。

ちょうど1年前に初開催し、好評を博した映画の撮影現場専門でケイタリング業をされている“トウタリング”こと、小水とうたさんに今年もお越しいただき、美味しい撮影現場メシと、お仕事についてのトークを開催しました。

今回は、「ひとマルシェ」開催中ということもあって、ご飯ブースに出店もしてくださいました。
トークをご予約された方だけではなく、ご飯だけの方もお召しあがりいただけて、ご来場の方には広く楽しんでいただきました。

トークでは、そもそもお仕事を始められたきっかけや、普段どのように発注され、どのような工夫をされているのかなど基本的なお仕事のお話をお伺いしました。
また、地方ロケや、海外ロケ、長期にわたって参加した時のエピソードなど、苦労話や裏話など、映画撮影現場のケイタリング業ならではの面白い話題が次々と飛び出し、会場からは驚きや笑い声がたくさん上がりました。

また、昨年から今に至る間に更新された最新情報もお伺いすることができ、2回目の方にも新鮮なトークイベントになったのではないかと思います。

少しでもスタッフのモチベーションに繋がり、映画の撮影に良い影響を与えることができたら、と語る小水さんのお話を皆さん真剣に聞き入っていらっしゃるご様子でした。
普段は俳優さんや、撮影スタッフとして参加しない限り、なかなか食べることができないトウタリングさんのご飯。
今回ご提供いただいたメニューの、スープのこだわりを知ればなお、手の込んだご飯を食べられる撮影関係者の方が羨ましくなります。

タイトなスケジュールで神戸までお越しいただき、たくさんのご飯を作ってくださった小水さん、またご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました!


Date:2017.2.4

映画「桜の樹の下」田中圭監督舞台あいさつを開催しました!

神戸アートビレッジセンターで、映画「桜の樹の下」の上映初日、監督の田中圭さんがご来場され、舞台あいさつを実施しました。
監督はなぜ野川西団地でドキュメンタリーを撮るようになったのか、そのきっかけや撮影秘話、また、映画に登場する皆さんの今のご様子などを語っていただきました。

撮影をきっかけに、20代のスタッフたちと、団地に暮らす70代の方々との間に交流が生まれ、今もお茶をしたり、ご飯を一緒に食べたりするそうです。
本作は、そんなスタッフたちと同世代の方にも是非見ていただきたいとおっしゃっていました。

舞台挨拶終了後は、ご来場のお客様としばらく交流されました。
田中監督、ご来場の皆様ありがとうございました。

神戸では2月10日まで上映しています。たくさんのお越しをお待ちしています!

Date:2017.1.8

映画「躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像」舞台あいさつ実施しました。

1月7日と8日の2日間にわたって、映画「躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像」舞台あいさつ実施しました。
津村 禮次郎さん、監督の三宅流さんに加え、1日目のゲストはDance box代表の大谷燠さん、2日目には舞踊家・振付家の島崎徹さんがお越しくださいました。

それぞれ三宅監督がゲストの方に映画の感想などをお伺いする形で、フリートーク。
みなさんジャンルは違えど、ダンスご経験者とあって、身体表現についてや、古典と新作について、また異ジャンルとのコラボレーションの面白さや難しさなど、詳しく津村さんにご質問されたりして、お話に花が咲きました。

そして舞台あいさつ終了後には、津村さんと三宅さんのサイン会も実施され、ご来場の方と交流されました。

また、8日には、ワークショップも実施され、大盛況でした。
津村さん、三宅監督、ゲストの皆さん、ご来場ありがとうございました!

映画「躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像」は、1月13日まで上映しています。

Date:2017.1.8

えいがのみかた#49「アリさんの、シネ間あり!7」開催しました!

ついに7回目を迎えた、「アリさんの、シネ間あり!」。今回のゲストは神戸アートビレッジセンターからほど近い、湊川にあるパルシネマしんこうえんのオーナー、小山康之さんをゲストにお迎えし、映画のこと、映画館の歴史、小山さんご自身のことなど、森本アリさんのホストで、ねほりはほりいろんなお話をお伺いしました。

40年以上の歴史の中で、どんな作品を上映されてきたのか、資料をもとに詳しく解説。実はアクション系の作品をメインに上映されていたラインナップを、いかにして今のようなヒューマン系中心に変えていったのか、それはまたどうしてなのか。小山さんが経営者としてのポリシーや、お客様とどのように接したいとお考えなのかなど、たくさんのことを教えていただきました。

会場からの質問もたくさんあって、小山さん好きな映画など、個人的なこともお伺いできました。
ご参加の方は、パルシネマのファンに、さらになったのではないでしょうか。

少し雨もパラつき、お足元の悪い中でしたが、小山さん、アリさん、そしてたくさんのご参加、ありがとうございました!

Date:2016.12.17

「第二回いただきます映画祭」開催しました!

12月10日より、1週間にわたって開催していました「第二回いただきます映画祭」は、無事16日に終了いたしました。
ご来場の皆様、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました!

食について考える映画の特集上映では、「0円キッチン」など先行上映や、神戸での上映が実施されなかった貴重なものまでラインナップされました。

また、開催初日と二日目は、映画の上映に付属してトークイベントが実施され、熱心にメモを取るお客様の姿があるなど、充実で貴重な内容でした。
兵庫県丹波市市島は、有機の里として日本においてとても古くから有機農業が盛んな町です。
その市島からはるばる農家さんがお越しになって、都市で活動されている方と、産消提携を語る、クロストークを実施しました。

3日の初日は、市島の橋本農園からお越しくださった橋本慎司さんが有機農業について教えてくださいました。
実際どんなことを実践されているのか、苦労や、また産消提携について感じることなど、第一線で活動されている橋本さんから語られる言葉は、一つ一つ気づきがある大切なお話でした。

その後、神戸市西区で有機農業を営むなチュラリズムファームの大皿一寿さんと、キッチンマルメロの安藤さん、映画「都市を耕す」の辻かおりさんにご登壇いただきました。
安全な野菜を手に入れるためにはどうすればいいのか、有機農家さんとの接点を持つにはどうしたらいいのか、産消提携を神戸で実際に実施している方々のお話は、ご来場のみなさまにとって、とても身近なものに感じられたのではないでしょうか。
また、辻さんからは、日本と海外における違いや特徴などを実体験からお話ししていただき、世界の動きなども知ることができました。

翌4日は市島からお越しの井上農園の井上陽平さんと、造園家であるミドリカフェのウチダダイスケさんのクロストークから始まりました。
子供を育てるように野菜を育て、野菜を育てるように子供を育てようと語る井上さん。ご家族に対する温かな気持ちを語ってくださいました。
井上さんとウチダさんはともに土を育み、野菜を育てるプロジェクトを実施していたご縁だそうです。
内田さんは、病気に強く良い植物を育てるには、何より土が大切だとお考えで、家庭の廃棄物からも有機土を作り出すプロジェクトを各地で活動されています。

そして、都市部へ市島から有機野菜を届けてくださっている荒木武夫さんと、神戸の飲食店・troop cafeのTelly大西さんのトークでは、今まで出会う機会がなかったお二人が、前回の「いただきます映画祭」で知り合うこととなり、都市部の飲食店仲間と実際に市島へ農業体験へ行くことにつながったお話や、荒木さんが今感じている産消提携の課題などをお話ししてくださいました。

みなさん、このような映画祭を通して、都市部の消費者と農家さんとが知り合いになり、直接野菜の受け渡しや、情報交換をするきっかけにしてくださっているそう。
作った野菜を受け取ってくれる方が増えることで、新規就農者が増えることにもつながり、また消費者にとっても有機野菜がより身近なものになることと思います。
当日は有機野菜を使用し、実際に食べることのできるパンやお食事、お餅、またお買い物に有機野菜、昆布、コーヒー、はちみつなどのマルシェ、さらにワークショップも実施し、会場は交流の場としても賑わいました。

ご来場の皆さま、ありがとうございました!

Date:2016.12.4

映画「クワイ河に虹をかけた男」の満田監督の舞台挨拶を実施しました!


映画「クワイ河に虹をかけた男」の上映初日、監督された満田康博さんがお越しくださいました。テレビマンとして、永瀬さんを追い続けたことを語ってくださいました。
20年に及ぶ取材の中で、監督自身が感銘を受け、まるで家族のように接するようになったこと、重要な場面で永瀬さんやそのご家族のために動くことを決意したことなど、熱く語ってくださいました。
教科書には載らない事実を、より多くの方に届けたと思い、2時間の映画にされたそうですが、実際の取材の尺はとても長く、伝えたいこともたくさんあるために、どの場面を見せて割愛すべきか、編集にとても苦心されたそうです。
そんな監督の想いは書籍として発行されていることもあり、上映終了後はご来場の皆様も本を手に取ったり、監督と交流されていました。
満田監督、ご来場の皆様、ありがとうございました!

Date:2016.12.4

映画「明日の世界/ドン・ハーツフェルト作品集」土居さんの舞台挨拶実施しました!


映画「明日の世界/ドン・ハーツフェルト作品集」の上映初日、アニメーションキュレーターである土居伸彰さんがお越し下さり、ドン・ハーツフェルト監督のこと、また「明日の世界」の制作秘話などを語ってくださいました。
作品に込められた想いや、特徴的なキャラクターに込められた意味、また声優を担当した姪っ子さんとのエピソードなど、監督自身と交流のある土居さんならでは、のエピソードが次々と飛び出し、作品をより深く知る機会となりました。
土居さん、ご来館ありがとうございました!

Date:2016.11.27

えいがのみかた#48「土居伸彰の変態(メタモルフォーゼ)アニメーション入門」開催しました!

アニメーション作家ドン・ハーツフェルトの最新作「明日の世界」の上映を記念して、新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクターであり、アニメーションのキュレーターである土居さんにお越しいただき、ドン・ハーツフェルトのことはもちろん、最新情報満載のインディペンデントアニメーションについて講義していただきました!

「明日の世界」の先行上映から始まった本イベント。土居さんは、作家自身のことをはじめ、自らコミュニケーションをとられたご経験から、制作背景なども詳しく教えてくださいました。
棒人間のような簡易なキャラクターに、なぜこんなにも惹かれるのか、その訳が知れたようなお話でした。

また、インディペンデントアニメーションの参考に、「変態(メタモルフォーゼ)アニメーション」でもおなじみの、ブルース・ビックフォードやピーター・ミラードの作品を例に挙げながら、アニメーションの楽しみ方をご紹介。
誰に求められたわけでなく、作りたいもの、表現したいものを自由に作り続ける作家たちに、驚きの声が上がっていました。
「変態〜」というイベントができたきっかけなどは、キュレーター目線で、またアニメーション専門の配給会社代表として貴重な裏側を教えてくださいました。
土居さんならではの、あまり見る機会のない貴重な映像を解説付きで見せていただき、アニメーションの根源を知れたような、作品鑑賞の醍醐味を味わうことができました。

さらに土居さんが一番感銘を受けたユーリ・ノルシュテインについても触れられ、アニメーションと国の歴史も深いつながりがあると改めて知る機会となりました。

初めて見た方もから、コアなアニメーションファンまで、時に笑いもおこりながらの充実した内容だったように思います。
土居さん、ご参加の皆様、ありがとうございました!